holy moly!〜U.S.Aで生きてみた〜

アメリカ生活の記録♪

試練は突然に…

こんにちは。

 

突然ですが…

私…英語が全くダメなんです。

 

中学・高校と英語の授業はあったので、一応英語に触れる機会はありました。

 

でも、一度も理解した記憶がない。笑

 

勉強しなさい…という話なんですが。

なんせ勉強が嫌い。

 

アメリカに住んでしまった以上、英語から逃げることはできないのはわかります。

でも…やる気が出ない。

 

そんな私に…それは突然やってきました…

 

《昨日の話》

いつも旦那の帰りに合わせて、夕方散歩に出かけているのですが…

まず玄関の向こう側からよその人の話し声が…

 

「あ〜、誰かいるね〜。」と思い、今出て行くか、少し待つか考えていると…

声がしなくなったので、よしっ!とエレベーターへ。

少し向こうの方に、宅配の人?が立っていましたが…それは問題ではないのです。

 

下へ行くボタンを押し、エレベーターに乗り込むと…

 

「ん?上に行ってるよね…。」

 

どんどん上昇し、これはピンチ!

ドアが開くと…案の定、おじさんが入ってきました。

 

おじさんも、下から上がってきたエレベーターに私が乗っていて少し驚いた様子。

(しかも降りないので余計に…)

 

試練はここから始まりました。

 

おじさん、すっごい話しかけてくるーーーー!!!笑

 

ここからは、私の勝手な解釈ですが…

(全部、英語でのやり取りです。)

 

おじさん「これ、降りるやつだよね。間違ったの?」

私「えへへ…苦笑」

おじさん「どこの人?」

私「日本です。」

おじさん「?」

私「日…日本です。」

私「私、英語話せないんです。」

おじさん「・・・。(考えてる感じ)」

おじさん「こっちは寒くない?今日はとても寒いね。」

私「ん?(イマイチ聞き取れない)」

おじさんがゆっくり繰り返して言ってくれる。

私「寒いですね。」

おじさん「ん…?」

 

1階に到着し、さようなら…👋

 

うわぁ〜!

私の返事に対してのおじさんの反応が全部、おかしい…笑

 

つまり。

おじさんは↑↑こうは言っていなかったと言うことなのか…

会話になってなかったと言うことですよね…。

 

英語話せないと言った時点で、話は終わるかと思いきや…

それでも話続けてくるおじさん。

私の変な英語に、色々と話続けてくれたおじさんには感謝ですが…

 

メンタルやられました。笑

おじさんにも申し訳ないし、自分の英語のできなさにも辛くなりました。

 

旦那にこのことを話したら、

「もう、これは勉強しに行くしかないね🤗!」となんか嬉しそう。泣

 

確かに、こう言うシチュエーションは良くありますよね。

もう逃げることはできないのか…。

 

英語を話せる方や外国に興味のある方などからしたら、きっとなんて良いおじさんなんだ!英語を話す機会が持てるなんて良いことだ!何も怖がることない!勉強しろ!と思われるかもしれませんが…( ;∀;)

 

やはり…言葉の壁は一番大きい…。

 

英語が話せたら、きっと世界は広がるでしょうね〜。

世界中の人と話せるとかすごいですよね。

 

これからは少し頑張ってみようかな…。

 

以上。

おじさん、ごめんね…😰な話でした。

 

最後まで、読んで頂きありがとうございました♪